果樹園紹介

空から見た南果樹園(1)
空から見た南果樹園(1)
遠くにそびえ立つ山は大雪山連邦

南観光果樹園は、旭川市の旭山動物園に隣接しており、果物狩りが楽しめ、オーナー制度も導入しています。
北海道のほぼ中央に位置する旭川市の気候は内陸性で、夏は高温、冬は厳しい寒さに見舞われます。
しかし、この厳しい環境によってみがかれてこそ、人も果物も味のあるものに育ちます。

昭和12年、祖父母が、果樹の苗を植えたのが始まりで、それから約86年が経ちます。耕作面積約3ヘクタ-ル、りんごを中心に、さくらんぼ、ブル-ベリ-、プラム、プル-ン、ぶどう、梨などを栽培しています。中でも、生食ぶどう栽培は、北海道北部地域において一番の歴史と作付けを誇っています。
食の安全性に配慮し、減農薬栽培に徹しています。

空から見た南果樹園(2)
空から見た南果樹園(2)


また、有機質肥料を豊富に用いて、果物本来の味と香りを最大に引き出すよう努めております。